茂木誠先生の講演と懇親会に参加

参政党

歴史分析を専門とされている茂木誠先生の講演会に初めて参加してきました。

まず先生のお声がとてもよくて通りやすい声であるということに感銘を受けました。後で聞いてみると、自分の話し声を録音して後から何度も聞きなおし、変な癖を修正していったそうです。講演のプロはさすがです。

最近出された本のサワリのような話がメインでしたが、さすがです。たぶん公立学校の普通の社会科の先生だったら、ここまで面白い話はできないだろうな、と思わせる、すごいエンターテイメントじみた面白い講義、歴史解説でした。私もこのブログの一部に天皇の由来的なものを書いてはいるんですが、私が書いたものなどまだまだ浅はかだったな、と思い知らされました。古事記に出てくる天皇の由来、ルーツの話は、旧約聖書にも似た物語が登場するのだそうです。また、他の地域の神話と、天皇のルーツの話にも共通点があるそうです。人類の共通の記憶みたいなものがあるのではないか?そういうテーマでした。

そしてまたまた、講演会の後で参加させていただいた、懇親会が実に興味深かったです。そもそもこの講演会は、参政党の党員・サポーターの方々で構成されている橙下村塾というサークルの主催だったのです。それで、全員というわけではないですが、懇親会の参加者の多くが、参政党の党員だったりサポーターだったりしたのです。

・・・するとやはり皆さんお察しのとおりといいますか、似たような話題があちこちから聞かれてくるんですね。拝米もダメだけど媚中もダメだとか、ディープステートとか、陰謀に気をつけろとか、その類の話題です。

私がまずビックリしたのは、「食」の健康に気を付けている人が多そうだ、ということでした。スナック菓子は食べない、カップ麺も食べない、菓子パンも食べないという人が何人かいて、ある人は、小腹がすいたときはナッツを食べるとおっしゃってました。もっとも食育を熱心に提唱されていた吉野敏明さんは参政党を抜けてしまいましたが、一人の方に聞いてみましたが抜けた経緯のことはよくわからないとのこと。やはりトップの微妙な話は、党員の方にも詳しくは伝わらないのかもしれません。

またある人との会話で、「台湾などを巡っていざ中国と対決しようというときには、アメリカの軍事力に頼らざるを得ないんじゃないですか?」と水を向けてみましたら、「いずれは日本の軍事力だけで防衛を完結できるようにならないといけないんだけど、今は過渡期なんだろうなぁ・・・」といったお答えでした。何となく田母神俊雄さんなどと似た雰囲気を感じます。またその方に聞いてみますと、ディープステートの中身は、国際金融資本とほぼほぼ同じことだろう、ということでした。そしてそのディープステートなり国際金融資本はアメリカの政界にも日本の政界にも支配の手を伸ばしているんだけど、トランプは最初はそれらの勢力と戦おうとしてるはずだったんだけど、最近は取り込まれつつある、というお話でした。やはりイスラエルロビーや、イスラエル国家そのもののいうことを聞きすぎてアメリカがイラン戦争に引きずり込まれた、そのことがこの界隈の方々にも強く影響しているのかもしれません。

また結構ショックを受けたのが、プーチンをまあまあ肯定的に見ている人も多そうだ、ということでした。「プーチンはディープステートと戦いたいんだろうね。あの連中の言いなりになりたくないんだろうね。その点は真っ当な感覚だろう」といった口ぶりでプーチン感を話される方々が少なからずおられた、ということです。やはり裏を返せば、それだけディープステートなり国際金融資本の世界支配計画といったもののイメージに、反感を感じておられる方々がこのグループには多いということでしょう。

こういう考え方の人は世間では少数派か?と思っていましたが、当たり前かもしれませんが、参政党のサークルに入ってしまえば、こういう考え方が多数派になってしまうんです。人間のグループというものは興味深いな、とあらためて思いました。



 

 

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