23年6月

このブログを作り始めてから10か月ほど・・・もうすぐ1年になろうとしているのですが、日々政治ネタをチェックしていて気になったことを日記風に書く、政治所感のページをやっと作ろうと思い立ちました。ていうかこういうのが本来のブログのあり方で、ブログ作り始めて10か月後に初めてブログらしいブログを書くってどういうこと!?と自分で自分にツッコミを入れそうになりますが・・・

今まで政治参考書のマネゴトページばかり作っていたので、ようやく自分で感じたことを素のまま書こうということになりました。

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23.6.13

最近もめまぐるしく耳目を引く政治ニュースが飛び交っています。まずは岸田首相が近日中に解散を打つのか打たないのか、という所ですが・・・サミットが終わって数週間たつのにまだ具体的な動きがないところを見ると、夏までに解散はやらないのではないか?という気もします。まあ岸田さんは熟慮派というか、行動する前に考えちゃうタイプっぽいので俊敏な政治家と比べると行動が1・2テンポぐらい遅いのかもしれません。まだまだ夏までの解散あり得るかも。このサイトの政治家ページを書き換えなきゃいけないので、正直後回しにしてほしいんですが・・・

最近の政治ネタで痛烈に印象に残っていることと言えば、国政のニュースというよりも、明石市長の泉房穂さんのことです!もうすでにアチコチで話題になられている政治家さんだとは思いますが・・・私は影響を受けやすいタチなので、この方の本を読んで一瞬で熱烈なファンになってしまいました。子どもを優先する、子育てを支援する施策が、従来の自治体には全く足りないとの強い問題意識から、故郷の明石市において、子ども最優先の施策を次々に打ち出してきたという泉氏。言い換えれば、市の予算で慣例的に割り振られていたものを次々にカットして、子ども予算に付け替えたということです。すさまじい抵抗を乗り越えてこられたことが、最近の本に縷々書かれています。子どももそうですが、障がい者施策がまた、圧倒的に足りない!泉氏は弟さんが生まれて間もないころ、旧優生保護法によって、虚弱な弟を見殺しにするよう暗に医師から勧められた経験があるのだそうです。そんな世の中は絶対に間違っている!という強い問題意識の下、同じような問題に迫られている人を助けたいという強い情熱に突き動かされ、東大に入り、弁護士資格まで取得されたとのこと。もう生き方がスゴすぎてヒーローです。

もう一つ印象に残る本を挙げるとすれば・・・泉氏と同じように「政治はケンカだ」という旨の本、これは維新の松井さんの本です。大阪の二重行政による無駄遣いでいかに大阪の成長が妨げられているか、ということが縷々書かれていました。

泉氏にせよ、松井氏にせよ、○○を救いたい!というドラマチックな情熱の部分を別とすれば、大きなテーマになっているのは財政の配分です。松井氏はザックリと、「政治というのは我々が払った税金の使い道を考えるだけのことだ」という風なことを書かれています。「ワイズスペンディング」ほど、言うは易しの言葉はないかもしれません。政治家が己の信念に従った「賢い税金の使い方」を実現するために、どれほどの闘争を潜り抜けないといけないのか、それがこの2人の本にはビッシリ書き込まれていると感じました。

「社会の変え方」泉房穂著

「政治はケンカだ!」泉房穂著

「政治家の喧嘩力」松井一郎著

 

23.6.26

最近一番政治の話題でショックを受けたのは、岸田首相が意外と政治評論家たちから好かれていないということです。もちろん岸田首相を高く評価している人もいるでしょうが、あまり評価しない人も多いようなのです。

低評価する人には・・・安倍政権にも批判的だった人が多いようですね。つまり岸田政権は何か変わったことをやってくれるか?と思いきや、安倍路線を踏襲しているだけだ、とのことです。アッサリ防衛予算を増やそうとしていることなどへの不満が、世論の中に溜まっているようにも思われます。

それだけなら私は特に岸田さんをどうこう言いたい気持ちもないですけどね・・・リアリズムを標榜する自民党の代表ともなれば、このご時世において防衛費を多少増やそうとするのは、何も変わったことではないでしょう・・・

それはさておき、安倍批判で一番鋭い批判者を見つけた思いです。古賀茂明さんですね。

古賀さんの指摘で一番鋭いと思ったのは、「安倍政権は産業構造の転換に失敗している」というものです。トヨタと仲良くしすぎて、トヨタの多方面戦略を野放しにし、EVへの大転換を促すことができなかった。世界の自動車の趨勢は大きくEVの方に向かっている。自民党がトヨタとナアナアの関係を続けるがために、日本の自動車産業は世界から周回遅れになってしまったというのです。それ以外にも、安倍政権がやったことは旧来の重厚長大型産業を温存するだけで、革新的なビジネスの成長に寄与していないというのです。

そういわれればそうかな、と思わされる箇所はいくつもありました。アベノミクスを否定して一気に円高にシフトしていいのか、私には自信が持てませんが・・・ただ、円高になったらなったで、日本企業も円高に強い産業を躍起になって育てた可能性はあると思います。アップルが設計に特化しているようなものです。

ただ、たまたま今日読んだ本「溶ける日本の会社」の中では、井川意高さんがさらなる円安が望ましい論を展開されてて、EVというか自動運転の完全自動化は実現しないという見通しを語っておられました。識者の間でも、日本の通貨政策、産業政策についての見通しはまだまだバラけているのが現状のようです。

「分断と凋落の日本」古賀茂明著

「熔ける 日本の会社」



23.6.30

N党さんの「政党女子48」ですか?あれいつ改名したんですかね?ほんと政党活動楽しんでますよね~(笑) まあ年長世代からは胡散臭がられっぱなしだろうとは思いますが・・・

まあいかにも政治クサい話で言うと、「れいわ」とはN党は火花を散らしていたことがあったようです。でも傍から見てるとこれ、近親憎悪ですよね(笑) どっちもエッヂが利いてるけど小さな政党で、国民の注目を集めるための戦略を頑張って考えてる。れいわも「ローテーション」とかやってますしね(笑)。大手新聞には「国会が軽くなっている」などの懸念口調で書いてありますが、私個人的には大変結構なことだと思ってます。多くの人が少しでも政治に興味を持った方がいいと思うし、野党をどうすればいいんだ!?どうすれば強い野党を作れるんだ!?という問題意識に、多くの国民の注意を引き付けるためにも、一部の野党が少々跳ねっ返りみたいな言動をやるぐらいでちょうどいいんじゃないの?という感想です。まあ、ああいう目立ち活動が、党勢拡大にどれほど効果があるのか分かりませんけどね・・・




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